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犬夜叉第524話、感想

相変わらずの出遅れサンデー感想です。

すでにネタバレは色んなサイト様の日記で上がってますので、感想に的を絞って書いていきます。

はぁぁぁぁ~~~もう、もうこの展開!! 毎週毎週次はどうなるか! どうなるかっっ!! とワクワクドキドキしながら楽しみにしてます。今週は琥珀の「心」の闘いにスポット。何というか、ここしばらくの原作の根底に流れているモノを図式化すると、「陰陽魚大極図」になるんです。これは同じサンデー連載中の「史上最強の弟子ケンイチ」を読んでいるサンデーファンの方なら頭に浮かびやすい、あのあの図形。「光の中にある一点の闇、闇の中の一点の光」、この世の理はどちらか一方だけでは成り立たないと説明しています。
奈落の持つ四魂の珠の中の桔梗の光、琥珀の持つ曲霊に穢された欠片の中の一点の光も、闇を光に転じさせる事のできる可能性を秘めている。光と闇は二つバランスを取る事で、この世は正常な動きをすると言う。

琥珀の持つ欠片にともったあの光は、琥珀の「守りたいもの」への想いが昇華した光。奈落に操られ、父や姉・仲間達を手にかけた琥珀。その事実はけっして琥珀の心から消す事はできないけど、でもまだ姉・珊瑚は生きている!! だから、守る!! 目覚める事がどれほど苦痛を伴っても、それで姉を助ける事が出来るなら!!

…それは「正しい心の働き」

あの光の中の珊瑚や弥勒の姿を見させたものがなんであるかは、これから先の物語で明らかにされるでしょう。
曲霊が「わしら」と複数形で話しているのをみると、決して曲霊は奈落の配下ではなさそうですね。どちらかと言えば、共闘しているような? な印象です。

しかしこうなると、次の場面は怒り心頭な殺兄が雷神の如き速さで舞い戻り、四つ巴の闘いになるんでしょうか? 琥珀が目覚め、自力で欠片を浄化する事で、奈落は琥珀に手出し出来なくなる。もう一度その欠片を穢そうとした曲霊の前に、今度こそ殺兄が立ちはだかり今まで虚仮にされた分、倍返し・倍々返しくらいの勢いで曲霊を天生牙で切り倒し、ついでに犬夜叉に冥道を開かせ霊体を冥道の底に叩き込む。
その間に、いつものように奈落は退散。

犬兄弟好きなので、このくらいのチームバトルを夢みたいなぁ~v と。この曲霊1が退治されたので、りんちゃんも復活。かごちゃんは琥珀君の「心の強さ」を目の当たりにして自分を振り返り、もう一度自分自身と対峙する。そこでかごめは…。

もちろんどんどん凶悪化してゆく曲霊2・3も次のステージではスタンバってますが。なんせ、霊体。しかも邪な魂は妖怪だけに限らずこの時代、人間のものもあたりに満ち溢れているのでいくらでも増殖可能だと思っています。戦国時代の悲惨な社会情勢もあって、「陰中の陽」とでも言うべき欠片の中の一点の光のような希望が、人々の胸の中で眠りについているような感じもありますし。

こういう展開になると、もう躍り上がって嬉しくなる私です。
「世界観萌え」なので、原作から目が離せません!!

 




感想を書く場合、出来るだけ色々な方向から見て書きたいと思っています。キャラ単位で見たり、少し斜から展開を見れば「アラ」が無い訳ではないのです。それでも、あえてその点に関してはスルーしてゆく方針です。そんな「アラ」よりも、物語として作者が伝えたいと思っている事を素直に受け止めたいと思うからですね。

極端な設定のズレやなんちゃってな展開になれば、「ここはこうした方が良いのにな。こう言う風な展開で見たいな」というファンとしての希望と言うか要望のようなものは書き込むと思います。
(…妄想はあくまで控え目に、かつ妄想と自分で自覚して^_^;)

一本の立ち木(キャラ)だけを見て森を見ないのは、物語を楽しむ事から考えれば、勿体無いなぁと思ってしまう私なのです。

2007年10月05日 サンデー感想 トラックバック:0 コメント:0

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