スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

あと3000文字ほど

今週中の更新目標に、あれこれ試行錯誤しながら打ち込んでいます。
が、予定の半分を過ぎたところでどうやら最初の目測文章量では足りなくなりそうだなぁ、と^_^;
今までかなりの本数の殺りん物を書いてきましたが、殺兄とりんちゃんが対立しあうシチュエーションは初めてのような気がします。

これは多分、あまり私がパラレルを書かないからだろうと思いますが、いや~手強いですね、このシチュエーション。
対立する二人、何か事件があって共同でその事件を解決してゆくうちにお互い理解しあって、惹かれて行くって王道テンプレなんですけどね。
台詞が少ない分、状況描写で書かないといけなくて私の文章力の限界にチャレンジしている感じです。
なんせこんな二人をラストでラブラブほのぼのに持ってゆこうと目論んでいるのですから。
書きかけの「2」から一部抜粋。


 殺生丸も【観用少女】プランツ・ドールの事は聞いて知っている。とても愛らしく、その笑顔を見たものは一目で虜になると言う。決して安くは無い人形本体の代金もさることながら、育てるのに必要な諸経費も馬鹿にならず、よほどの資産家で物好きでないと手を出さないシロモノ。

「ペットと同じにするな。りんは良い子じゃぞ。ちゃんと自分の身の回りの事は出来るし、煩く吼え立てることもせぬ。何よりも愛らしいではないか」
「それでもたかが人形。母上も馬鹿らしい遊びは早々にやめられるがよい」

 険悪な雰囲気の中、りんはじっと殺生丸を見ていた。自分がいるから、この人は苛ついているのだろうか? それとも本当にこのご母堂が嫌いだから、側にいる自分にもこんな冷たい言葉を投げつけるのだろうか。
 そう、りんは見ていた。殺生丸が温室に入って来た時の表情を。苛立ちと怒りの陰に仄見えた疎外感のようなものを。その視線に殺生丸が気付く。

「……何か言いたげな目だな。言いたい事があれば、言え」
「無茶を言うな、プランツは口は利けぬ。ただそこにあって、見るものを癒すのみ」
「癒す? ああ、あの天使の微笑みとかいうやつか。それにしては、この人形は少しも笑わないな」
「りんは少し事情があってな……。それでも、最近は柔らかな表情をすることもあるぞ」

 ご母堂の話を聞き流し、殺生丸はりんの前に顔を近づけた。その表情に浮かぶものは明らかな侮蔑。視線には冷たい棘を含んで。

【観用少女】プランツ・ドールは笑う事しか能がない。噂に聞くほどのものならば、私の前でも笑ってみせろ」

 殺生丸の物言いに、りんは怒ると言うよりも呆れた。この人間は一体何を言っているのだろう? こんな者の為に、ご母堂は心を痛めているのだろうか。僅かにりんの眉根が寄り、不快気な表情を浮かべる。

「いやか? 生意気な人形だ」
「殺生丸……」

 ご母堂は自分の殺生丸に対する接し方がここまで間違っていたのかと、ひどく落胆した。りんの殺生丸を見る瞳の色が強さを増す。ご母堂が最初にりんに感じた、もともとの気性が目覚め始めていた。


…とまぁ、こんな状況です。
残りあと、3000文字~っっ!! と唱えつつ、がんばって筆を進めたいと思います。

ちょこっと更新記録。
考察ブログに新記事一件、投稿しています。
最近考えている、「二次創作」についての杜としての解釈とスタンス、みたいなことを書いてます。
別館でも触れていることですが、もう少しはっきりとしたすこしきついかな? と思えるような文章になっていますので、読まれてご不快になる方もあるかもしれません。

「いや、それは偏見だろう!」
「自分の主義主張を押し付けないで」
「自分の萌えは他人の萎え、人それぞれなんだから」

それらを踏まえた上での、私見です。
「原作ファン」が運営している「二次創作サイト」として、自分はこうありたいという事を書いています。

2009年03月04日 近況報告 トラックバック:0 コメント:0

<< 「観用少女りん2」、更新 | 気分は日曜日TOP | でたよ、ビョーキが^_^; >>












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。