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新年あけましておめでとうございます

天気予報が少しはずれ、思ったより穏やかな良いお天気に恵まれた新年の年明けでした。
我家も年々お正月事も簡素化されてゆき、すでに正月三日目には通常モードで過ごしていました。
徐々に年末年始のネット落ち状態から復帰中です。

ちょこちょこPCに向かう時間も取れたので、出来れば!! 新年最初の日記の記事はサイト更新♪ と行きたかったのですが、まだもう少しかかりそうな気配です。
いえ…、年末に寝込む前に予定していた文章量にはそろそろ到達するのですが、内容の方が膨らんでしまい「お話」としての進捗状況で言えば「序破急」の「序」あたり。
今年は今までの反省を省みて、全編書き上げてからのサイトUPを目標にしたい!! という気持ちもあります。
「連載」という形で、だらだらと引っ張るのは止める。
いたずらに蛇足な文章を綴る事無く、その内容に見合った文章量でぴしっと収める。
それが何本も「完」マークを付けられずにいるサイト内の作品を見て思ったことなんですね。

途中がどれほど良く出来ていても、未完であればそれは「作品」としての評価はもらえないだろうと私は思っているのです。
サイトに遊びに来られる方も、完結した話の方が読みやすいよね? とも思いますし。

しかし、しかしなのです(汗)
出来てる分だけでも、サイトに上げたい気持ちがムクムクとあって^_^;
いっその事自分に鞭を入れる意味も込めて、切りの良い所で上げるかっっ!?
それを上げたからには、わき目もふらずに書き上げてしまう覚悟で!

まぁ、趣味の二次サイトなのだから、そこまで気負わんでもと思いもするんですけどね。
でも、昨年がどうにも「やるやる詐欺」っポイ事ばかりしていたような気もするので、要改善かなぁと。
取りあえず、今書いている話のチラ見せv
ご母堂様の「変なところが似てしまったな」からの発想で、では犬父と十六夜さんの「出逢い」ってどんなのだったのだろうと、と言うのがネタ元です。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

「猛丸、それって……、見つかれば殺されてしまうって事?」
「ああ、それがお互いの為だ。あの犬も楽になるし、俺たちも後を憂い無くていい。あれが妖怪であってもなくても、その方が良い」
「嫌っっ!! 生きているのに! あの犬は生きているのに!!」
「十六夜っっ!!」

 猛丸が止めるのも聞かず十六夜は、闘牙の元へと近付いてきた。

「……痛い? 動ける? このままここにいたら、お前は猛丸のお父上様の手の者に討たれてしまう。頑張って隠れなくては」

 幼い姫の、心配に満ちた語りかけ。姫の小さな手が、闘牙を励ますように闘牙の獣面の額に触れる。それは闘牙にとっても不思議な感触だった。この姫の、見かけによらぬ豪胆さも、強さに満ちた優しさと真実を見抜く眼力にも、闘牙は驚いていた。

( ……この娘は、天よりの助けか )

 姫が触れた額から、不思議と萎えた手足に力が流れてゆくのを感じた。骨の折れた四肢を騙し騙し立ち上がり、よろよろと近くの藪の中へと身を横たえる。幼い姫は闘牙の動いた跡を、丁寧に枯れ葉や小枝で覆い隠してしまった。闘牙が隠れた藪にも上から萱や薄を被せ、隙間からその姿が見えないよう気を配る。

「十六夜……」
「お願い、猛丸。この事は、誰にも内緒にして。この犬はちゃんと人の言う事が分かる犬だもの、決して悪い事はしない」

 何を確証にしているのか判らないが、十六夜は真剣な眼差しのままずいっと猛丸に迫った。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

と、まぁこんな感じ(大汗)
思いっ切り犬映画第三弾を下敷きに、原作の初期設定を思い返しながら書いています。
原点回帰というのか、より「原作らしい・アニメらしい」このジャンルに入った頃の気持ちを思い出しながら、書いているような気がします。
これも、近年自作品のパラレル傾向が強くなりつつある事への反動かもしれませんね。

旧年中は色んな方に遊びに来ていただき、とても嬉しかったです。
今年も昨年同様、色んな方に楽しんでもらえる物が書けるよう頑張ってゆきたいですvvv


2010年01月04日 近況報告 トラックバック:0 コメント:0

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