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お届け物その1、上がり♪

かなり出遅れ気味なのですが、「篠笛の音」様へのお祝い文を脱稿しました。
この話は、私にしては珍しい殺りんの現代パラレルコミカルモードの話になっています。おまけに、勝手にシリーズ化してますし^_^;

書いてる内にイメージが膨らんで、連載になったりシリーズ物になったりする事が私は多いです。根っこにあるものは動かないのですけど、それをこう言う風に切り取ってみようか、そう言う風に切り取ってみようかと色々アングルを変えてみて、芯が出来たらそれに肉付けして行く訳です。
肉付けして行くうちに分岐して行く事もあります。そんな時は無理に一つに纏めないで、最初書きたかった物を重視しつつ分岐した事柄についてもほんの少し、触れておく。
その結果、シリーズ物になって行くのです。
普通、1本話を書けばだんだんネタは減って行く物ですが、今の所私は書けば書くほどネタが沸いて来る状態で、何時までたってもアップアップしています。そして、そのしわ寄せが最初の頃に書きたい、書こうと思った物を書く時間が捻出出来ないと言う、本末転倒な状況です。

ひとえに私の浮気性と突発の勢いに押されて、ですね。
飽きっぽい、と言うのではないのですが、あれもこれも手を出してしまうとなんともしまりの無い事をしています。

お届け文は少し時間を置いてから校正をかけます。
すぐに見直しても、誤字脱字などのミスを見つけにくいからですね。自分の所にUPする分なら、ざっと目を通して良し! と思えば即行でUPなんですが、(…気付いた時に修正出来るから)、お届け物はそう言う訳には行きません。この校正作業の大切さは、前回の学校の広報誌号外発行で嫌という程、身にしみましたので。

私の場合、【推敲】と【校正】は全く別物で。
【推敲】は書いた本人でないと出来ない、作品の本質に関わるような作業。
【校正】は出来れば第三者が事務的にチェックした方が効率の良い作業、と位置づけています。

私如きの文章力では、そう言う意味での推敲作業なんてとてもおこがましくて。そのくせ注意力が落ちているせいで、校正作業でも見落としがボロボロ出てきます。う~ん、年は取りたくないですねぇ~ はぁぁぁ (今月でまた一つ、年を取りました^_^;)

しのさんv 明日にはお届けに上がれそうですvvv


昨日、今日と拍手ありがとうございます♪
そろそろ月末が近くなりましたので、来月分の拍手SSの準備にも入りたいと思います。

恵美さん、お久しぶりです。お持ち帰り報告、ありがとう御座いましたv
伊達さん、拍手SSへのコメントもありがとうございます。前期試験、無事乗り切ってくださいね♪



2005年07月25日 近況報告 トラックバック:0 コメント:0

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