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私的お奨め番組v

我が家にはまだ入園前の末っ子君がいるので、何かと某教育チャンネルを見ている機会が多いです。
さすがに受信料を徴収して番組を作っているだけに、子供向け番組だとて質の高さは大人の私でも、「ほぉ、へぇ~!」と感心するほど。
キャストに一流どころを揃えるからですね、自然とそう言う雰囲気が醸し出されるようです。

私が気に入っている番組の一つに、5~6年生向けの「私の好きな20冊」と言う15分番組があります。映画監督の大林さんや演出家の鴻上さんなど一線で活躍している方が子供たちに薦める自分のお気に入りの一冊を使って、ディスカッション形式の授業をします。主に読解力を高める内容。

その時間枠の中で一つの漢字を取り上げ、成り立ちから意味を解釈するコーナーがあります。これがまた、面白い! いえ、目からウロコというか、ああ、そうなんだ!! と、子供たちと一緒に深~く、頷いている私がいます。

今週取り上げた漢字は「ぽけっとの中の海」から、この『海』と言う漢字。作りの『毎』の意味を聞いた時、おおそうか!! と膝を叩きまくってしまいました。
この『毎』という字には、何気に使っていますが深いとか暗いとかの意味があるそうです。『うみ』の場合、水を表すさんずいを添えて、水が深くて暗いから『海』。さんずいの代わりに人偏をつけると『侮』、自分の見識が暗くて相手の事が良く見えず、下の方に相手を見下す事から『侮辱』となりますと。
その時の説明には無かったのですが、唐突に『晴れの日』の意味がすと~んと胸に落ちてきたのでした。この辺りの語感は、古語の世界です、『ハレ』とか『ケ』とか。そう晴れ着のハレ、ですね。それに対してケは穢れとの意味を何処かで聞いた事があるんです。確かにそれもあるかもしれないけど、その時私が感じたのは「じゃ、晴れの日以外は、穢れた日なの? それって、なんだかなぁ…」

今回の放送で、私が解かった! と思ったのは、『毎日』という言葉に秘められた意味。この毎の字の意味に暗いとか深いとかの意味があるのなら、日々の生活は重く暗く大変なものであると言う事だったんだと。特に昔の人にとっては。『晴れの日』は束の間、その大変さを忘れる日だったんだなぁ、と。暗いから明るい晴れ、と言う事なんだねv 決して穢れていると言う意味だけじゃないんだ、と一人納得した訳なのです。
余談ですが、この毎の横に日編をつけると『晦』。暦の日にちが深まって月末になるから。だから年末は『大晦日』。

漢字って奥が深いです(^^)

趣味で二次創作と言うジャンルで物書きの真似事をしているのですが、文章中に使う漢字や言葉も、こうしてその意味を良く理解するとそこからまた別の表現や的確な表現に繋がってゆくのかな? と思いました。

文章を書く時に引っ掛かった言葉や、正確に書きたい場合などよくネットの検索や辞書機能を使います。ところが、私の覚え方が自分の中でアレンジされているのかAと言う要素とBと言う要素が融合されて、的確に結果を導き出せない事が多いのです。自分としてはこういうニュアンスで使いたい響きの言葉なのだけど、本当はそう言う意味じゃなんだよね^_^; って。これもまた日々勉強、です。

昨日は突発の殺りん文で使った、臨終勤行で詠まれるお経の一節を正確に書きたくて、色々調べたのですがとうとう行き当たりませんでした。
一時期は良く耳にした経文で、大体覚えていたのにここ暫くがあまりにも平安なので、いつの間にか忘れてしまっていました。
聞けば、ああ、そうだったと思い出せると思うのですが。

知らない事を知りたいと思う気持ちは、『今』の為ばかりではなく『将来-さき』の為のものでもあるんですね(^^)

今日の日記はちょっと真面目な(笑)日記でした。

2006年01月27日 オタヨタ日記 トラックバック:0 コメント:0

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