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今 特撮物が熱い!!

って、事で^_^;

家族に年少の男の子が居るご家庭ではありがちな風景。
我が家も例外ではありません。
我が家の末っ子君のお気に入りは、「魔弾戦記リュウケンドー」・「ウルトラマン・メビウス」・「轟轟戦隊ボウケンジャー」の3つ。

私も末っ子君に付き合って観ているうちに、「ほほぅv これはなかなかvvv」と、何気に嵌まっていたりして(^^)
不思議と家族そろって観ていたりするんですね。

小さい子にも判るようにとストーリーはかなり明快なのですが、奥と言うか製作サイドのメッセージと言うか、そう言う物をビシバシ感じる「ウルトラマン・メビウス」

かなり長いので、追記にポンvvv

えっと、コメントはなかったのですが5日~12日まで。
本当にたくさんの拍手をありがとうございました(*^^)v






今までのウルトラマン物でも仲間との友情や信頼を重視していたのですが、それでもウルトラ警備隊の隊員の一人として地球人である『ふり』をしていた、つまり自分がウルトラマンであると言う『正体』を隠しての行動だったんですね。

仲間に秘密を持ちつつ、友情や信頼を語る…。
それが本当の友情や信頼になるのか? と言うどことなくいつも感じていた疑問を、今度のウルトラマン・メビウスでは明快に回答してくれています。

つまり、『正体を隠さない、ウルトラマン』です。
ウルトラマン生誕40周年にして、初めて登場したパターンのウルトラマン。どこか優等生的でさえあった今までのウルトラマンに比べ、とても身近な悩み学ぶ、愛すべきウルトラマン像がそこにあります。

1話1話で取り上げるテーマもなかなか意味深です。
異種族(異星人)だからと、最初から偏見の目で見ている地球人の姿が随所に描かれています。ある回の話では、学術調査の為に地球を訪れた異星の研究員が円盤の故障で母星に帰れなくなり、地球での潜伏生活を送らなければならなくなりました。

そんな異星人と孤児の少年が出会い、二人は人間の世界の片隅で肩を寄せ合うようにして生きてゆきます。異星人には丁度その少年と同じ位の年の自分の息子がいたのです。
本当に優しい、ひっそりと誰の邪魔にもならずに迷惑もかけずに暮らしていたその異星人を、異星人だからと言う理由で人間たちは警戒し、自分たちの不安や妄想の恐ろしさのあまりに、その異星人を殺してしまったのです。

それから40年近く。
その星から、地球へ何の罪も無い自分たちの仲間を殺した事への謝罪と賠償を求める公式声明が届けられました。従わなければ、地球を攻撃すると。公使として地球を訪れたのは、殺された異星人の息子でした。

彼の主張には正当性があります。
彼の父親と暮らしていた孤児だった地球人の少年も、必死で自分たちを異端視する人間たちの前で、彼の父親の善良性を訴えましたが、偏見に凝り固まっている者の耳には届きませんでした。

現・地球防衛隊Guysのメンバーはその公使を侵略者と見なし抗戦しようとする者、状況を冷静に判断しようとする者と分かれます。メビウスであるミライもその攻撃の現場に赴こうとしますが、その異星人に言われるのです。

どちらの言い分に正義があるのかと。

地球人と自分の星の問題である以上、第三者であるウルトラマンの介入は許さないと。出撃の決定を委ねられたサコミズ隊長は言います。
「40年前の事件は、地球側に非がある。彼の要求は正当なものだ。だが、自分たちはこの星の命を守るのが責務。これ以上の悲劇を繰り返してはいけない!!」

はぁぁ~、と思いましたね。
まるで、戦後処理を曖昧にしてきた今の日本を投影したような話だな、と。日本だって戦後処理をやってない訳じゃないんですが、イマイチその経過が判らない処があるんですよね。ちゃんとやった事さえ曖昧で、こちらにも相手側にも伝わっていない。伝わっているとしても政治的な駆け引きで上の方だけで了承しあって、実を伴って無いとか。

子供向け番組を見ながら、こんな事を考えるのもそーとー変な奴ですが^_^;

Guysのメンバーはその異星人の連れてきた護衛用のロボットの破壊攻撃を止めようと、がんばります。異星の公使本人にも対話を行います。父親を殺された公使の心は憎しみで満たされており、それがその護衛ロボとシンクロして攻撃を続けるのです。
その公使の心に触れてくるものがありました。
同じ異星人のウルトラマンの言葉でも、Guysの隊員の言葉でもなく、純真な幼い子ども達の言葉と態度でした。

子ども達の通っている保育園の園長先生。
いつも子ども達に語りかけている言葉があります。

「困っているひとがいたら、手を差し伸べてあげましょう。地球の人でも宇宙の人でもケガをすれば痛いのは同じです。そうすれば、分かり合う事が出来るのです。友達になれるのです」

園長先生は幼い頃、一人の孤児のお兄さんに会った事がありました。
そのお兄さんは川原を掘って何かを探していました。
ある日、幼い日の園長先生はそのお兄さんに聞いてみました。

「何を探しているの?」
「円盤だよ。僕を助けてくれた宇宙人が隠した円盤がこの川原のどこかにあるんだ」
「探して、どうするの?」
「その星に行ってみるんだ。その宇宙人が言っていたんだよ。いつかこの地球と自分の星が仲良くなれる日が来るって。今の地球じゃまだだから、先に僕がその星に行って仲良くなるんだ」

いつしか、そのお兄さんの姿は川原から消えて…。

その時のそのお兄さんとの会話はずっと、その女の子の胸に残り、そして…。

公使の胸に、分かり合いたいという気持ちと父親を殺された憎しみとが拮抗します。自分で自分の憎しみが抑えられないこれからの為に、自分の護衛ロボを倒してくれとメビウスに頼むのでした。

こういう風に感じさせるストーリーがかなりありまして、ついつい違う意味でも見入ってしまうのです。

まぁ、ミライ君がかな~り好みの可愛い役者さんだというのもありますけどねv



2006年12月12日 オタヨタ日記 トラックバック:0 コメント:0

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