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サンデー38号感想

お盆休みを挟んで2週間ぶりのサンデー!!

ごちゃごちゃ言わずに、まず「犬夜叉」感想から♪

いや~、まさか本当に左腕が再生するとは思いませんでした。確かに確立半々の展開だったのですが、隻腕と言うハンデ萌えもあり「必要な時だけ」左腕が出現すればなぁv なんて妄想していたのを一刀両断にされたような気持ちです。
これからは宮本武蔵のように二刀流で闘うのかな? あっ、でも天生牙は「闘う為の剣」ではないので、やっぱりこれからの主戦闘には爆砕牙を使う事になるんですね。天生牙のようなもともとが「癒し・救命」の為の剣に、冥道残月破のような殺傷の為の技を持たせるのは矛盾しますし、しかもあれは闘牙王が死神鬼から奪った技でもあるので殺生丸のように誇り高い妖が、人のものを使って満足するのも微妙な話だと思うので、今度の爆砕牙がもともと殺生丸の「中」にあった物と言うのはとても満足する流れです。
この件に関しては、まだ色々書きたいことがあるので下の追記に書いてます。ちょっと長いです(汗)

さて他の作品の感想、行きます!!

「結界師」…天狗の話、パート2v あの御老体大天狗がどんな姿で再登場するか、って話の前振り♪ 山から飛んできている竜巻が2つと言う事は前バージョンと新バージョン(若い?)大天狗の二人って事かな? まぁ、好みに合いそうな女の子+アルファで数的に足りるかな(笑) 来週は楽しい展開になりそうです。

「黄金のガッシュベル」…本当に大詰め感満載なここ最近の展開。迫力と勢いに毎週押されそうです。多分、最終回フラッグが立っているんだろうと思うので、最後までこの勢いでゴールして欲しいです。ところでサンビームさん、素敵なおじさまぶりが上がっていると思うのですがどうでしょう?

「ダレン・シャン」…安定した面白さで安心して読める作品です。先に原作から入っていると思う感想も違ったものになると思いますが、知らないで読む分にも十分楽しめる作品だと思います。

「イフリート」…いよいよユウ達の秘密に一歩近づきそうな展開になってきました。咎人会にしても、ユウ達の体を弄った組織にしてもまだ不明な点がいっぱい。まだ先が続きそうな感じですね。

「ハヤテ」&「兄ふん」…まぁ、今週はびみょ~にオタ臭いというか『腐』的な台詞にセンサーが反応した私。ハヤテのマリアさんの変装を誤魔化した台詞と言い、兄のドラマ再現シーンと言い、ちょっとアレかな? と。うん、○装とか○体化ってもうすでに一ジャンルとして確立してますからね。祭りの後だし。

「史上最強の弟子ケンイチ」…へぇ~、あの新島が評価されてるよ! って、どんな所を評価されたかは聞いてみたいような、聞きたくないような… ですが。たまにはイロモノにも手を出してみるフォルトナさん、ってとこですか。それに対して結束を固める新白連合の猛者たち。特にジークの壊れっぷりが良いっっv 明らかに変人なのですが、本当に愛すべき変人として応援しています。

「都立あおい坂高校野球部」…リアルあおい坂のような今年の高校野球だっただけに、画面からの感じる熱気もまたリアルなような漫画の世界。この手の作品から、こんな感じの泥臭さと熱気が感じられなくては物足りないと思うので、もうしばらくこの熱さを感じていたいと思います。

「お茶にごす!」…ひひぇ~~~、ク、クモ!! うん、これもある意味リアルで恐い。で、本当に船橋と山田って似た者同士の良いヤツだ(^^) 夏帆ちゃんの妄想はある意味、ぼのぼのを凶悪化したような感じだけど、この飛びっぷりも良いかも。物語性があるのかないのかって所も西森先生の味ですね。

「絶対可憐チルドレン」…薫ちゃんが可愛くてカッコいい!! 物語りもきゅっと引きしまった感じで、今までにない雰囲気。汚れ役の京介の人間性みたいなものも薫ちゃん達の影響でほんの僅かだけど、良い方に向いている気もするし少しずつあの「未来」が変わって行くといいな、いや! どんな風に変わってゆくのか見ていたいです。

「ギャンブル!!」…勝負の決着はつきました。次は賀川が今までのツケをどう清算してゆくかになりそう。秘書の柿本さんが何をぶちまけるのかが楽しみv 周りの人間がどこまで賀川に悪意を剥き出してゆくかも。根っこの所はマサルの恐さもあるんだけど、勧善懲悪ではない(ギャンブルという麻薬性と違法性を含みやすい行為)ものが舞台なので、時としてのぞく人間性の醜さみたいなものにぞくぞくします。

「レンジマン」…あうあうあうあ~~~(大泣き) いや… そりゃ掲載位置がずっと後ろの方だったし、もしかしてとは思わなくはなかったけど、来週で最終回ってそれって連載打ち切りって事ですかっっ!? そんな、毎週楽しみにしていたのに……。連載当初の大塚のキモサが回を追うごとに格好良くなってきて、風香ちゃんの一歩間違えばウザイになりかねないヤキモチの焼きっぷりやドキドキぶりが可愛くて、きゅ~んとなっていたのもうお終いなんですか? なんだか、ものすごく… 残念です。

最近のサンデー、新人育成も良いですがどうか中堅クラスの作家にも安定した仕事環境を与えて下さい、と言いたくなるこの頃。確かに新人でもきらりと光るものを持っている作家もいるけど、これはどうにもまだ週間連載を持たせるには…、とかその場つなぎの読みきり物大量ページとかで誌内が安定してない感じがします。
好きな雑誌なので、全年齢向きを狙うならそれ相応の執筆陣を敷かないと中堅の読者が離れていってしまうと思うのです。読者が成長して少年サンデーを卒業し、振り返ることもなく他の雑誌に移行してしまうのは悲しいと思うのです。


上からの続き。

ここからは私の勝手な考察なのですが、真の大妖怪と呼ばれるモノたちは、自分の能力が昇華した形で今回の爆砕牙のような自分の使う獲物を出現させる事ができるんでしょう。この獲物は生み出した本人にしか使いこなせない代物。
それなら天生牙や鉄砕牙はどうかと言うと、これは自分(闘牙王)以外の者に『持たせる為』、あえて犬妖怪の妖力の源の一つである『牙』を剣に仕立てさせたものじゃないかと思う訳で。
二人の息子の行く末を思う親心。殆どは半妖である犬夜叉の為、かな。

犬夜叉がどれほど成長しても、半妖である『枠』がある限り自分の中から獲物を出現させる事は出来ないと思う。半妖と完全妖怪の違いかも。実力的には殺兄と並ぶ事が出来ても、その部分で決定的な違いが生まれる。同じ自分の血を受けた息子が、そんな事で差がつくのは闘牙王としては好ましくない。譲れるものであらば譲れる形にして、その時にそれを受け取るのに相応しく成長していたら、それは犬夜叉の物。

冥道残月破だけはこの世の理を越えた技なので最後の最後、まず殺生丸が体得し手懐けてから犬夜叉に渡すようなサポート体制を取ったような^_^;

その一方で爆砕牙のような一旦振り上げたが最後、闘いが続く限りその場にいるもの全てを爆砕し続ける力を、「犬夜叉」と言う物語の初期に殺兄が手にしていたら、それこそ殺生丸は破壊神そのものになっていたかも…。インドのシヴァ神などは「破壊と創造」の神なのである意味「殺すこと、生かすこと」と言う殺生丸の名前とも呼応するかな? 
殺生と言う言葉そのものには「むごいこと。また、そのさま。残酷」と言う意味と、仏教におけるしてはいけない戒律の一つと言う事もあります。また爆砕牙はその特質が雷系のような気もするので、インドラ神でも良いかな? インドラはその後仏教世界では軍神としての色合いから

犬夜叉と言う物語での名付けには、本来の意味とあわせて物語独自の視点があるように思うのです。

例えば「邪見」
これも仏教的に見れば、因果の道理を無視する誤った考え方と言う良いいみはありません。しかし、アニメの中で邪見が自分の名を何かの時に名乗った時に「邪(よこしま)を見る、と書いて邪見!!」と叫んだシーンがあったんですね。つまり、邪か否かを見極める事が出来るって事は、邪見自身が邪ではないって事じゃないかと。

話がそれましたが、それだと爆砕牙に施された雷紋もなるほどなんです。
ただ神様としてのキャラ的にはインドラよりもシヴァの方がいいなv シヴァ神は最初の妻を亡くした時に、精神的に錯乱して妻の亡骸を抱えたまま周りを破壊した前歴あり。後に山の娘を後妻に迎えて立ち直るのですが、この娘が前妻の生まれ変わりと言うドラマがある神様なので、殺りん的にはこちらをプッシュしたい♪
正直爆砕牙の効力を見た時に、この戦国時代以降の妖怪激減というか消滅と言う事実には人間の精神的暗闇が解消された(戦時体制の解除)事とあわせて、この爆砕牙によって妖怪達が粉砕されてしまったからじゃないかなとも思ったんです。

奈落のようなタイプの妖怪(半妖ですが)は倒した相手を自分の体に取り込む事で、強大化してゆきます。死にそうになっても、そうやって別の所からパーツを補完して不死的存在となっています。爆砕牙を受けると、倒された妖怪の体の一部に触れただけで無傷な妖怪まで爆砕される。殺兄が爆砕牙を振るうたびに、リサイクルされる事無く確実にその体が消滅してゆく。おそらく最後の真の生粋の大妖怪としてあるのが殺生丸なんだと思う。
右手に慈愛と癒しの天生牙、左手に全てを砕き無に還す爆砕牙。「生」と「死」の両方を司って ――――

刀々斉の言葉からすると鉄砕牙から完全に執着や未練、言い換えれば亡き闘牙王の影響を克服する事が、殺生丸に与えられた大きな命題だったようです。殺生丸が殺生丸として在ることが大事だったみたい。実際に鉄砕牙や冥道残月破への未練はあの冥界の底でのりんちゃんの死を再体験して、かなり無くなっていたんですけどね。いや、天生牙への未練さえも随分激減してたと思う。そんな状態でもなかなか爆砕牙が発現しなかったのは、殺兄の内部に「何の為に闘うか?」が確立されていなかったから。
曲霊に侮辱されたからとか、奈落の仲間(?)だからとかではなく、その歪んだ存在そのものが「在ってはならないもの」と強く認識した。自分が倒すべき相手、闘うべき相手と曲霊と対峙した時に、殺兄の内部に誇りと言う名とともに「破邪の気」が満ちたのだと思うのです。私は犬夜叉や殺生丸達犬妖を「狛」と見ているので、こんな事を考えていました。

物語の終盤は終盤なのだと思いますが、まだまだ伏せられたままの謎が多いです。
これからは、畳み掛けるような展開になってゆくのかもしれないなというワクワク感を残したまま、こんどはかごちゃん視点に舞台が変わります。かごちゃんにも大きな変化が起きそうですね。
う~ん、ここで琥珀君が正気づいてくれたら、そのまま殺兄はあの曲霊を追って行きそうな気がするのですが、これから先は来週号を待つしかないようです。


2007年08月23日 サンデー感想 トラックバック:0 コメント:4

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こんにちは、お久しぶりですv
この夏休みは楽しまれましたか?

私もすっかりヒキ体質になって、自分のとこでのあれこれはちょこちょこと動いているのですが、なかなか外に出歩く事が少なくなってしまいました。
某所での日記履歴のタイトルを拝見しつつ、「ああ、元気に過ごされているようですね(^^)」と、遠くから見ているだけに留めていました。
某所の今後の扱いも本当にどうしようかなと、考えているところです。なかなか活用する事もないし…。

でも、まぁこぼれたネタを放り込む事もあるので殆ど放置状態での現状維持かな、と。
アドレスのお知らせもありがとうございましたv
楽しそうな学生生活を垣間見させてもらいますね。
年齢的に場違いな感じがしてコメントを残すのは恥ずかしいので、これからもひっそりと眺める事にします。

こちらへはどうぞ気兼ねなく声をかけてくださいね♪
では(*^^)v

2007年08月26日 杜 URL 編集

こんにちは、ににぎさんv 
怒涛の展開を見せた今週号でした。まさか本当に兄の左腕再生&新たな剣出現!! とはファンの予想を大きく裏切ってくれました(^^♪

曲霊に対して、己の身一つで闘うしかないとしても「それ」をやらなければならない!! この自覚が最終ハードルだったのだろうと思います。
闘いを仕掛けてきたのは曲霊だけど、そして今までの殺兄なら「自分に刃向かう、自分の邪魔をするものを排斥する」くらいの感覚しかなかったのが、ここで大きく変わったんですね。

このまま物語が続いて、殺兄を始めとする犬妖や四魂の欠片を体に2つも埋めていても凶悪化しなかった鋼牙・妖狼などが本当はどんな存在なのか謎解きしてくれたら、また楽しいだろうなと考えています。

お陰さまでチャット会は待ったりとした中にも色々な話で盛り上がりました。夜チャットの主催はその日の事情でなかなか予定出来ないのですが、出来そうな時にはまたアナウンスしますので、よろしければ遊びに来てくださいv

2007年08月26日 杜 URL 編集

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2007年08月25日 編集

私の中でもやもやしてたのが一気に解消です。神楽の死あたりからかなり急激に変わってきて、冥界編・兄弟編を経ても何故すぐに兄自身の刀が出現しなかったのか、もうひとつ乗り越えなければならない壁があったのですね。兄だからこそ出来たことかもしれないけど、いやはやハードル高すぎでしたね(笑) やっと真の大妖怪へと踏み出した兄、やっぱり今後の成長も是非みてみたいものですね♪
明日はチャットですね。参加できないのが非常に残念ですが、思う存分皆様と語り合ってください。

2007年08月23日 ににぎ URL 編集












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